ボロン・ボ・ローン|ライブハウス経営者の日記

こんにちは、未来のライブハウス経営者、ボロンボローンです。 愛知で絶賛活動中!愛知から世界へ羽ばたくバンドマンを応援すると共に、自らもバンドマンとして活動中!

ライブハウス経営の第一歩 物件を探そう

ライブハウスを経営するにはまず、なんといっても物件を見つけねばなりません。

今回はそんな物件探しの際のポイントをまとめてみました。

 

1.物件探し

・インターネット

以下の記事で物件探しのサイトをまとめました。

http://blog.hatena.ne.jp/bolon/bolon.hatenablog.com/edit?entry=10328537792369061514

・実店舗

 

2.内見

内見に行ったあとになって、「あ、あれも確認しておくべきだった!」では勿体無いですよね。そういったミスを防ぐためにも、 内見に先立って確認観点をリストアップしておきましょう。

  ボロンボローンは以下のような確認項目を準備していました。

・立地/アクセス

 ・最寄り駅/バス停までの距離

→いろんな考え方がありますが、やはりアクセスが良いに越したことはありません。集客の観点でも、呼ぶ側の心情的にも、ライブを観にくるお客さんに負担がかからない立地の方が望ましいでしょう。

 

 ・駐車場、コインパーキングの有無

 ・最寄りコンビニまでの距離

・外装

・内装

・広さ/間取り
→間取り図に詳細な数値が載っていない場合、実地にて各間取りの長さを測ることをお勧めします。メジャーを持参しましょう。
 

 ・ステージの広さ

 ・ホールの広さ

 →会場のキャパシティを見積もる際の材料になります。

 ・天井の高さ

 →改装してあとからステージを追加する場合、天井にある程度の高さがないと厳しいです。

 ・トイレ

→古い物件であれば、トイレが和式である可能性が高いです。ライブハウスで和式便所は大きなマイナスポイント。洋式に改装するにも資金が必要になるので極力洋式であることが望ましいです。

 ・防音性

→近隣トラブルに繋がるため、綿密な確認が必須です。

防音性を確かめるには実際に音を出すしかありません。アンプとギターを持ち込んで確認しましょう。

・その他注意事項

・電気が使えるか
 →内見時に電気が使えないと上記の楽器の音出し確認ができません。