ボロン・ボ・ローン|ライブハウス経営者の日記

こんにちは、未来のライブハウス経営者、ボロンボローンです。 愛知で絶賛活動中!愛知から世界へ羽ばたくバンドマンを応援すると共に、自らもバンドマンとして活動中!

コワーキングスペース

 どうも、ソイでございます。発電機以来のブログ更新ですね。今日初めてコワーキングスペースへ行ってみたので感想など書いてみたいと思います。

コワーキングスペースとは

 そもそも、自分はコーワキングスペースというものを今日まで知りませんでした。Wikipediaによると、コワーキング(Coworking)とは、事務所スペース、会議室、打ち合わせスペースなどを共有しながら独立した仕事を行う共働ワークスタイルを指す。一般的なオフィス環境とは異なり、コワーキングを行う人々は同一の団体には雇われていないことが多い。通常、在宅勤務を行う専門職従事者や起業家、フリーランス、出張が多い職に就く者など、比較的孤立した環境で働くことになる人が興味を持つことが多い。
コワーキングは独立して働きつつも価値観を共有する参加者同士のグループ内で社交や懇親が図れる働き方であり[3]、コスト削減や利便性といったメリットだけではなく、才能ある他の分野の人たちと刺激し合い、仕事上での相乗効果が期待できるという面も持つ。

コワーキング - Wikipedia

 だそうです。なるほど、一人で働いている人が、自宅でも十分だけど、交流や集中力維持のために利用するおしゃれ図書館といったとこでしょうか。(え?ちがう?)自分の第一印象はそんな感じでした。

 Coworking Space A +LIVE

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  自分が訪れたのは、名古屋市中区錦にあるコワーキングスペースアライブです。 ビルの2階にあるのですが、外から窓際に木枠の本棚があり小物や本が並んでいるのが見えます。利用者の外国の方も見えました。入る前からおしゃれ感をびんびん感じますね。写真の通り内装もカフェのような雰囲気で、うっすら作業の邪魔にならない程度におしゃれ音楽も流れています。ドリンクフード持ち込みありですが、中央にカウンターがあり、コーヒーも飲めるようでした。(バリスタが置いてあったので多分のめる)

 小規模のセミナーや教室の利用にもつかえるようで、近くの席では、4人でデザインについての会議をしていました。また、別の席では、日本の方が外国の方に話しかていたり、集中してパソコンに向かっていたり、居眠りしていたり、、、カフェとはまた違った交流が行われているように感じました。

 コワーキングスペースやるのはどうだろう

 こういったスペース、自分たちで提供できるんじゃないだろうか?我々が始めようとしているライブハウスは、ビルの地下なので、2階以降は使われておらず、スペースを提供するにはうってつけ。しかも駅近なので立地も申し分ないはず。カフェと違い飲食を提供するわけでもないので、スタッフを新たに雇うまでもなく、自分たちだけでできそう。うーん可能性が広がりまくりますな。