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ボロン・ボ・ローン|ライブハウス経営者の日記

こんにちは、未来のライブハウス経営者、ボロンボローンです。 愛知で絶賛活動中!愛知から世界へ羽ばたくバンドマンを応援すると共に、自らもバンドマンとして活動中!

GREENROOM FESTIVAL 2016と東京・横浜の旅の話 前編

フェス・イベント関連 カリの日記

こんにちわ。カリです。

5月も終わりに近づいてきて、半袖でも余裕で過ごせる陽気になってきました。

先日のFOOD NAVI 2016にて名刺を配りまくったおかげで、営業さんからの電話がちょいちょいかかってくる今日この頃です。

FOOD NAVI 2016へ行ってきました(前編) - ボロン・ボ・ローン|ライブハウス経営者の日記

営業さんとのやりとりで分かった情報も後日書いていきたいと思います。

今回は横浜、赤レンガ倉庫で行われたフェスに、はるばる岐阜から行ってきたので、そのお話を書こうと思います。

 

序章

 僕たちは、フェスに参加するのは21日の1日だけでしたが、チケット9800円とドリンク代(500円)、横浜までの交通費も合わせると、そこそこの出費になります。そこで僕は交通費をケチり、前々日の夜行バスで一人東京に向かうのでした。なお一緒にフェスに行ったボロンは東京在住、ソイは前日まで仕事でした。

 夜行バスは平日ということもあり、1700円。1700円!?1700円で東京まで行けるなんて、びっくり&多少の不安がよぎりましたが、時間だけはあったので、学生の(ような)ノリでバスで行くことを決断。案の定、ギュウギュウの4席シートで快適とは言い難い空間でしたが、運転手は2人いて、まぁ安心かなという感じでした。全く寝れない僕を尻目に、隣のお兄さんはグーグーと寝息を立てていました。

 東京に着いたのは6時30分。なぜ東京かと言うと、前日に3人集まって、バンドの練習をし、ボロンの家に泊まることになっていたのです。一足先に東京に着いた僕は、とりあえず下北沢に向かい、いろんなライブハウスを見てやろうと思っていたのですが、僕の足は駅について、そのまま真っ直ぐ漫画喫茶に向かいました。そして爆睡。

 横になる喜びを3時間ほど味わってから、下北沢を街ブラしました。オシャレなカフェや雑貨屋さん、古着屋さん、美容院等々、若者が利用するであろうお店が並んでいて、立ち止まっては歩き、立ち止まっては歩きを繰り返していました。何人かに声をかけられました。きっと大きめの鞄を背負って、汚らしいジャージと短パン姿でキョロキョロ周りを見ながら歩く僕は、圧倒的田舎っぺ臭を放っていたのでしょう。「髪を切っていきませんか?」「飲み放題1000円ですよ」などと声をかけられ、怪しいチラシも渡されます。

 疲れていた僕は、人混みが嫌になってきたので、路地に入り、ひっそりとした昼からやってる居酒屋に入りました。こぢんまりしたお店には、お客さんは一人もいません。飲み物1杯無料だったので、ハイボールを頼み、唐揚げをつまみながら、持ってきた本を読んで時間を潰すことにしました。結局ハイボール2杯と唐揚げだけで、3時間ほど。宮下奈都の「羊と鋼の森」(本屋大賞の受賞作です)を読みきってしまいました。その間、お客さんはゼロ。暇すぎて、店長さんと少し雑談もしました。ゆっくりできてよかったー。店長さんありがとう。

 

ライブハウス フィーバー

 夕方近くになったので、下北沢から一駅の新代田駅から徒歩30秒のところにある、ライブハウス『フィーバー』に行きました。『フィーバー』はライブハウスを経営しようと考えた時から、参考にしたいと思えるライブハウスの一つです。広々としたスペースと、好立地、ライブホールの隣に『popo』というオシャレなカフェがあり、くつろぐことができます。17時からカフェがオープンするので、開演時間までそこで待ちます。コーヒー美味しい。ソファでくつろいでいると、常連さんらしきおじさんが来て、店員さんと話しています。他にお客さんもいないので、快適でした。

 出演バンドは知らないバンドばかりでしたが、どのバンドも、うまい。こういう言い方は、あまりよろしくないかもしれませんが、ちゃんと聴ける。知らないバンドの知らない音楽だけど、ちゃんと聴けるし、もう少し聴いていたいと思えるバンドもいました。やっぱり東京のバンドさはすげぇんだっぺな、とつぶやいてその場を後にしました。

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秋葉原からボロンの家へ

 21時に仕事終わりのボロンと、仕事終わりに新幹線で駆けつけたソイと合流し、秋葉原の音楽スタジオ『音楽館』でバンド練習です。普段は岐阜に集まって、小さいスタジオを借りるのですが、さすがは東京の音楽スタジオ、音がくっきりしてて、気持ちがいい。「このフワフワの吸音材が良いんだろうな」「遮音と吸音のバランスが、、、」と最近得た防音の知識を持ち出して感動します。やっぱり東京のスタジオも一味違ぇっぺなぁ。

 3時間の練習で気持ちよくなったところで、腹ペコの一行はラーメン屋を目指します。カウンター席だけのいかにも美味そうなラーメンが出てきそうなお店。ボロンは何度も、ソイは1度来たことがあるらしく、初心者の僕はなぜか「スタンダードをまず食べなければいけない」という謎のルールにより、しぶしぶ普通のラーメンを頼みます。他の二人はピリ辛系の味噌ラーメンを頼みます(空腹の極みのソイは大盛りです)。ラーメンが来るまでビールで乾杯。犯罪的な美味しさ。

 ラーメンは煮干のダシと背脂スープがベースで、ニンニクが効いていて、食べながらにして食欲が止まりません。シャキシャキの玉ねぎもさっぱりしていて、時々ゆずも顔を出します。さっぱりさと濃厚さで飽きない味。あー美味しかった。

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 空腹も満たされ、最高の気分でボロンの家に帰ります。上々の気分で、エレベーターで上がり、部屋に入ると、、、「き、汚ねぇぇっ!」さすが男の一人暮らし。ここばかりは東京でもなんでも関係ねぇ。あらゆる毛がそこかしこに落ち、洗っていない食器、賞味期限がいつなのかもわからない食材たち、くすんだ色の布団、たまった洗濯物。早く彼女を作りなさい。(窓から見えるスカイツリーには感動しました)

 

 ワーキャー言いながら片付けを済ませ、最後は温泉に行って翌日のGREENROOMに備えて寝ました(ソイとボロンは案の定、波動拳を少しだけプレイしました)。

 

GREENROOM FESTIVAL 2016 始まり

 桜木町駅を降り、赤レンガまで15分ほど歩きます。スタートが12時からでしたので、割とゆっくり出発できました。僕たちは最初のLIFE IS GROOVEを見たかったので、余裕を持って11時半には到着しました。赤レンガの外でも食べ物屋さんやショップ、イベントがたくさんやっていて、大にぎわいです。

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 とても晴れていて、森、道、市場のフェスに続き、またしても夏日。日焼け止めのサンプルを配っていたのでゲットしました。

 フェス会場に入ると思ったより人がいません。人が少ない間に荷物を預けるクロークを探しましたが見当たらない。スタッフに聞くと、クロークは用意してないとのこと。仕方がないので端の方に荷物をかためて置き、そこをベースキャンプとしました。会場内には入り口近くにメインステージがあり、それと向かい合うように2番目に大きなステージ、そして少し行ったところに飲食店が並んでいて、その奥に3つ目のステージがあります。人がまだ込み合っていない間に腹ごしらえをし、ドリンクチケットでビールを手に入れます。ドリンクの受け取り場所には威勢のいい声が飛び交い、胸元の開いた女性スタッフがたくさんいました。さすが横浜の女の子はめんこい子ばっかだっぺ。

 開演時間が近づくにつれ、どんどん人が集まってきます。それと同時にワクワクしてきます。さぁいよいよスタートです。

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 といったところで今回はGREENROOM FESTIVAL 2016の触りだけを。この後、ライブが始まり、僕たちのテンションのピークを迎えるわけですが、それはまた次回に書きたいと思います。