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ボロン・ボ・ローン|ライブハウス経営者の日記

こんにちは、未来のライブハウス経営者、ボロンボローンです。 愛知で絶賛活動中!愛知から世界へ羽ばたくバンドマンを応援すると共に、自らもバンドマンとして活動中!

物件散策6 〜夢のライブハウスに向けて準備すべきこと〜 前編

カリの物件探訪 物件探し

こんばんは、ガリ、いえカリです。

今日も一日中メンバーと物件を回り、空腹を満たすためにテキサスバーガーを頬張り、最後の仕上げに、車をガリっとこするというオチまでつけて、へとへとで帰ってきました。

負けません。こんなことでは負けませんよ!

 

エピソード6 〜これが僕たちの生きる道〜

 昨日潜入レポートを綴った元ビジネスホテルに本日もお邪魔してきました。

 本日は、①実際に建物の中で音を出してみる ②建物の寸法をとらせてもらい、図面を書くためのデータを取る という2点の目的でお邪魔しました。

 ついでに、以前、突撃訪問でお邪魔した物件でも、同様の下調べをさせていただきました。

 物件も概ね絞られてきたので、具体的な事項を取り上げて比較していきました。

 

 ボイラー室調査

 まずは岐阜の元ビジネスホテルの物件から。今回は発電機マニアのソイ、朝青龍タコも連れて潜入。昨日同様、まずは地下のボイラー室へと続く階段を下りていく(なお本日は家主さんが不在のため、奥さんに開けてもらい、後はほとんど自由にやらせてもらった)。階段を三人並んで進む姿は、ドラクエでダンジョンに進む勇者たちそのもの。

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 しばらく進むと、案の定、アレルギー体質のタコはダメージ床(ハウスダスト)にやられ、くしゃみが止まらず。それでも必死に握りしめたメジャーを駆使し、データを取っていく。ちなみにタコの親父さんは大工さんなので、事前にチェックすべき内容をまとめてもらった。

・部屋全体の寸法

・天井から床の高さ

・窓枠や扉の数、寸法

・床、壁、天井の素材

・天井についている電気、エアコンの有無、数

・コンセントの場所、数             等々

 これらをチェックしつつ、ソイと僕はギターをアンプにつなぎ、音出しのセッティングをした。なお電気は1階から延長コードで引っ張ってこれたので、今回は発電機は活用されず(ソイは悔しがる)。早速、ボリュームをMAXにし、ギターをかき鳴らす(もちろん事前に奥さんに許可を得て)。僕はiphoneでムービーを撮りつつ、階段を上がり、音漏れの確認をした。1階ではそこそこ聞こえるが、あまり気にならない程度。外に出ると、さすが地下の元ボイラー室だけあって、ほとんど聞こえない。唯一ボイラーの換気口になっていた穴からは、音が聞こえてくるが、これも塞げばどうにかなるレベル。確認を終え、1階に住む奥さんにも話を聞く。すると、部屋からは少しだが聞こえると。確認のため部屋に上がらせてもらうと、なるほど、確かに聞こえる。そこまで騒音というわけではないが、普通に生活していれば嫌でも耳に入る。これは地域というより、家主さんに迷惑がかかってしまうので、少なくとも上に抜けないように防音は必要だろうと感じた。

 

ダンジョン2〜5階

 さらに僕たちは5階でも音出しと、寸法調査をさせてもらった。2階〜4階には昨日同様、物が乱雑に置かれている。タコは相変わらずくしゃみをするし、ソイは無表情。かと思いきや、ガラクタの中から、何やら古めかしい自動販売機を見つけ興奮している。何がそんなに嬉しいのやら。さらに僕には昨日全く目に止まらなかった、古いレコード機器や、わけのわからん機械に飛びついている。やれやれと思っていると、今度はタコが古い石油ストーブに夢中である。僕は二人のテンションについていけず冷静であったので、見る人にとっては宝の山なのではないか?と一人考えていた。

 趣旨を忘れないうちに5階へ行き、再び調査開始。ボイラー室よりも広く、部屋数もあるため、念入りに寸法を測る。さらに材質も気になるところ。築年数がかなり経っているので、これはアスベストでは?と不安になったり、建築基準法的にどうなんだ?と考え込んだりした。しかしどれだけ素人が考えても答えは出ないので、とにかくデータを取り、後に専門家に聞くことにした。

 ギターも先ほどと同じように鳴らして、周辺のチェックを行う。建物の中は大丈夫だが、外はバンバン聞こえる。これはいくら何でも見過ごせないレベル。一方道路に面している側は、それほど音は気にならず、方向や環境によっても音漏れは変わってくる。防音についてチェックすべき点である。

 

 元ビジネスホテルの調査を終えて

 以上のように一通り調査を行い、また三人であーだこーだとやりたいことを語って、元ビジネスホテルの物件探訪は終了しました。僕的にはかなり魅力的な物件なので、今後も調査をし、事業計画を立てて進めていきたいものです。しかし、実際のところ、建築基準についてや、営業許可に関して、不安視される点はいくつもありました。お金に関してもそうです。具体的に進める前に、専門家の意見も聞いて、慎重に進めていかなければいけないなと感じました。

 

 もう一つの物件調査については後編でお話ししたいと思います。では。