理想のライブハウス&Cafe Bar経営
そもそもなぜ、ライブハウス経営をしたいという話になったのでしょう。
きっかけは、最近LINEでグループ通話ができるようになった事を知り、珍しさから始まった雑談から。「もうすぐニートだ」「昇給したぜ」「仕事に楽しみを見いだせない」「趣味を仕事にしたい。」「楽して稼ぎたい。」「一人暮らしするか」「もうそろそろ、地元に帰ってきてはどうだ」「まて、もう三十路へのカウントダウンが始まったぞ」
気づくと近辺の、住居付き居抜き店舗の、ネット検索が始まっていたのです。
こんにちは、経営メンバー唯一の人妻です。
私自身「ライブハウス」についての知識はほとんどなく、足を運んだことがあるのも数回。楽器の演奏もできませんし、ちんぷんかんぷん...。
そんな私が戦力になるかい!と思うのですが、飲食店を経営したいという夢はありました。結婚して、仕事も辞め現在は専業主婦です。いずれは子どもにも恵まれ、憧れのマイホームも手に入れたい!
しかしアラサー目前、このままの人生でいいのか私。
そんな中、こんな友人達に刺激を受けたのです。向上心も高く、語る夢も夢ではないような、そんな気にさせてくれました。
メンバー4名、今年で29歳。イチからの出発です。
そんな私たちの理想とするお店は
「ライブハウス&CafeBar」
音楽を聴きながら、おいしい食事とお酒が味わえるライブハウスです。
考えただけでワクワクします。
理想だけの経営が困難である事は、重々承知していますが、夢見がちの今は理想だけ挙げていきます。
理想とするお店
・モーニングやランチ営業をして気軽に立ち寄ってもらえる店にしたい
・音楽のジャンルは問わず、様々な音楽発表、披露ができるステージにしたい
・時にはスポーツ観戦できるBarにしたい
・パーティーなど様々な用途に応じた会場貸し切りができるようにしたい
・楽器演奏の練習ができるスタジオを設けたい
これから探し当てる物件の広さや間取り、人材、資金などによって、方向性は変わってくると思います。
しかし、こうした理想をまず挙げて、自分たちがどのようなお店にしていきたいのか明確にしていく事が大事です。単なるライブハウスでは、相当よい立地でない限り集客は見込めません。私達は「こだわり」のあるお店で勝負していきたいと思います。
飲食店としても経営していくわけですから、そのためにどんな資格や許可がいるのか
早めに知っておいて、備えたい!!後々困るのは御免なので、Cafe&Barとして経営するための必須事項をまとめました。
Cafe&Bar経営のために必要な事
・食品衛生責任者の資格
・飲食店営業許可
・消防署へ届け出
・警察署へ届け出
・税務署へ届け出
実際どう手にいれるのか、なぜ必要なのか次回までに詳しく勉強しておきます。
つづく...。
Byタコ